披露宴の招待状

招待状

おしゃれな招待状

結婚式の日取りは早い人で一年前から遅くても半年ぐらい前に予約をする人が多いです。
すべてオリジナルで結婚式を行う場合は、様々な準備が必要になります。
しかし結婚式場などで挙式と披露宴を行う場合、本格的な準備は結婚式の4カ月ぐらい前から始めることになります。

結婚式の本格的な予算が決まるのは招待状を作成してからになります。
実際にゲストとして招待したい人に招待状を送りその中に返信用のはがきを入れて出欠席のお返事を待ちます。
その招待状は結婚式当日まで、ゲストは大事に持っていてもらうものになります。
結婚式当日はその招待状をもって多くの人が集まります。
招待状は新郎新婦にとって初めてゲストに結婚式を行いますと正式にお伝えする文書になります。

その招待状も、新郎新婦らしく少し人とは違った演出にするのもおすすめです。
二人らしいと思う招待状やおしゃれで意外性の強い招待状の場合、結婚式当日はどのよう一日になるのだろうと楽しみが増えます。
ゲストにそんなふうに思ってもらえるような結婚式にしましょう。

季節感やプチギフト付き

結婚式を夏に行うカップルにおすすめなのが夏らしい招待状を準備するという言ことです。
海辺で結婚式を行う場合は、ビーチサンダルの形をした招待状などもおしゃれです。
結婚式が終わっても招待状は残している人が多いため、何年後かに振り返っても夏結婚式だったとすぐに思い出してもらうことができます。

また夏らしい演出として凝った招待状といえば、瓶の中に招待状を入れて渡すという演出です。
思わず海に投げ入れてみたくなるようなハイセンスな招待状もあります。
一人一人手渡しで渡すことになるため、思い入れもより強くなります。

そのほかにももらってうれしい招待状として、風を開けたら何かしらのプチギフトが同封されていることです。
その他にもジェリービーンズなど華やかなお菓子なども、箱のような招待状から出てきたらかわいらしいです。
このような心遣いは結婚式当日もきっと素敵な結婚式になるだろうなというイメージが膨らみます。

遠距離恋愛のカップルにおすすめ

結婚するまでの恋愛期間の中で、遠距離恋愛をしていたという経験がある人もいるでしょう。
今までの二人の出会いや交際期間中の様子がわかるのが地図を使った招待状です。
地図に日本地図もしくは世界地図を用意し、新郎新婦の生まれた場所などをそれぞれ点で結んでいきます。

そして二人が出会い結婚をすると決意した時に遠距離だった場合はお互い住んでいるところをカートマークでつないでみたり、毛糸を使って運命の糸を表現したり、とてもロマンチックな招待状が出来上がります。
結婚式が終わった後でもいい思い出としてずっと残していくことができます。


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